こんにちは!M.Sです。
今回は千葉県船橋市にある、とってもシックで隠れ家的なカフェをご紹介したいと思います。
訪れたのが「PHILCOFFEA 201」というカフェです。
店内は黒と灰色が基調となっていて、とてもオシャレな雰囲気でした。
こちらのお店では、コーヒー抽出の世界大会「World Brewers Cup」で
アジア人初の世界チャンピオンに輝いた
粕谷哲さんが選び抜いた高品質のスペシャルティーコーヒーを味わうことができるのが特徴です。
店名の「PHILOCOFFEA」は、PHILOSOPHYとCOFFEAをかけ合わせた造語なのだそうです。
PHILOSOPHYの意味は哲学、COFFEAはコーヒーノキからきています。
コーヒーノキはコーヒーを作るための作物で、店舗名がCOFFEEではなくCOFFEAとなっているのは、
このコーヒーノキがコーヒー産業全体を表す言葉と捉えているからなのだそうです。
とても深い意味が込められていますね…。
さて、今回私が注文したのがこちらの「クラッシックプリン」とカフェラテです。
「クラッシックプリン」は固めのプリンで、生クリームの上にはコーヒー豆が一粒乗っていました。
とってもオシャレですね!
プリンと生クリーム自体はどちらも甘さ控えめで、代わりにキャラメルの甘さが引き立っていました。
「コーヒー豆は途中で食べると苦味が加わってまた違った味を楽しめますよ」
と店員さんが教えてくれたので、最後まで楽しむことができました。
カフェラテもチョコレートのような甘みのある味で、後味もすっきりとしているのが特徴でした。
何より、店員さんが笑顔でプリンやコーヒーの説明をしてくれたのが印象的でまた来たいなと思うお店でした。
1番人気のスイーツがバスクチーズケーキだったのを後から知ったので、次回はそれを食べたいと思います。