京都好きなんだよね

皆様、こんにちは。Mと申します。

超大作の前日に行った京都でめちゃめちゃ美味しいものを食べたので、いくつかご紹介します。

まずは、京都駅ビル11階にある「天ぷらと手まり寿司 都~miyako~」さんです。ここはメニューが3種類となっており「祇園-GION-セット」「都-miyako-セット」「天ぷら×手まり寿司セット」、もし苦手なものやアレルギーのある方は注文の際に食べられる食材と変えてもらうことができるので安心して食べられます。お値段は少々お高めですが、駅ビルの11階というのもあり景色がよく、味もとっても美味しくて、終始和やかな雰囲気なのでむしろお値段以上です。品数が多い祇園セットでがっつりと、夕飯には早いけど小腹が空いているなら天ぷら×手まり寿司セット、良いとこどりな都セット、どれもおすすめです(Mは祇園セットをいただきました)

次に嵐山にある「湯葉チーズ本舗」さんです!これはもう、揚げたて最高!ハイボールください!と思わず言ってしまいたくなる美味しさです(伝われ)引っ切り無しに来店するお客さんを対応しながら湯葉チーズを上げていくおばちゃんの職人芸は見ものです。かっけぇっす。券売機で購入しておばちゃんに渡したら番号を呼ばれるまで待つだけ。アツアツなので気を付けて食べてくださいね…!

最後に「古都芋本舗嵐山店」さんの「炙りみたらし」です。大きいみたらし団子なのですが、甘すぎずしょっぱすぎずちょうどいい塩梅の味。”炙り”というだけあって炙りたてで少し香ばしさがあるので普通のみたらしとは一味違う良さがあります!一つ一つが大きいので顎関節症の方はお気を付けて…

この日も朝から京都に移動して神社巡りをしたり、食べ歩きしたりとても満喫した1日でした。また行きたいです…お金貯めます()

京都編は紹介ばかりになってしまいましたが、気になったものが一つでもあったらうれしいです。

またお会いしましょう。Mでした。

ずぶ濡れUSJ 最終回

皆様、こんにちは。Mと申します。

最終回っぽかった前回は万博記念公園。今回はそう。帰りの空港編です。

伊丹空港と万博記念公園はそこまで遠くなく、一度空港へ行って荷物を預けて万博記念公園まで行っていたので、軽くお土産を買い足し、いざ!熊本へ!!!

と思っていた最中。嫌な予感のするアナウンスが…

「熊本行きは視界不良により天候調査中。出発が遅れております」(ニュアンス)

実は熊本空港の立地的に霧が発生したらなかなか晴れないのです。実際に何度か天候調査で遅延したことがあるのですが、夜のフライトで遅れているのは初めてで。飛ぶのかすら怪しい雰囲気になっていました。

そこから30分ほど待った後、乗る予定だった便は欠航。最終便だったため熊本行きには乗れません。福岡空港行きに乗り換えても福岡空港から熊本行きのバスに乗っても家まで帰りつけないほどの時間。これはもうホテルをとるしかない!と急いで当日宿泊できる宿をゲットし、向かうと優しいフロントの方が察して私の大荷物を部屋まで運んでくれました…。聞いたところによると、空港から近いホテルは欠航で泊まる方が意外と多いそう…

551の豚まんを買ってしまっていて、チルドなんです…と相談したらフロントでお預かりします!と他の冷蔵品なども預かってくれて。そんなこんなで、飛行機を翌日の早朝に振り替えて、また大荷物を抱えてフロントの方に見送られながらホテルを後にしました。(また利用したい)

USJから疲労を抱えたMは帰りの飛行機で爆睡。景色なんて見てません。気づいたら離陸していて、着陸の衝撃で起きましたハハ…

超大作になりましたが、USJ編完結とさせていただきます。

次回はUSJの前日に行った京都のお話でも。では。

ずぶ濡れUSJ その⑦

皆様、こんにちは。Mと申します。

ちょっとまだ終われそうになくて困ってます。

最終日、夜の飛行機を予約していたMは「太陽の塔」がある「万博記念公園」へ行きました。

実はMの母は大阪生まれなのですが、大阪で生まれた理由が祖父が経営していた鉄筋会社が太陽の塔を作るプロジェクトに参画していたとのこと。母の兄妹(兄1人、双子の妹)全員大阪生まれで、物心つく頃に会社がある福岡県北九州市に帰ったそうです。そんなこともあってか、家にはタコ焼き器があるのが当たり前で、日常的にお好み焼きを食べるのが当たり前だと思っていたMは周りの人がタコ焼きとお好み焼きは買って食べるものいう認識に驚くのでした…

話が逸れましたが、遠い存在だと思っていた太陽の塔が急に近い存在に思えて、初めて万博記念公園に足を踏み入れ壮大な敷地にUSJで悲鳴を上げていたMの足はすぐに限界を迎えました。全部を回ることはできませんでしたが「EXPO’70パビリオン」という博物館を回ったり、太陽の塔の近くまで行って大きさに驚愕したり、また行きたいと思うくらい楽しむことができました。

EXPO’70パビリオンは2023年8月に別館を増設しており、そちらは見ることができていないので時間を見つけて見に行こうと思います。(初代太陽の塔の黄金の顔も展示されているらしい)

ここで終わりそうだったUSJ編。

実はここからさらなる悲劇がMを襲います…

ずぶ濡れUSJ その⑥

皆様、こんにちは。Mと申します。

超大作になってきたUSJ編ももうすぐ終盤です、恐らく。

タイトル通りずぶ濡れになったMは寒い寒いと言いながらお土産をさらに大量購入し、両手いっぱいに袋を持って電車に乗りました。同じように濡れている方がチラホラ見受けられ勝手に仲間意識を持ちながらも、友人が予約してくれていた居酒屋さんへ。

この居酒屋さんには焼酎のジャスミン茶割りが置いてあって永遠に飲んでおりました。焼き鳥もおいしく、お酒も美味しく、反省しつつも結果オーライで多分また同じことするんだろうなと思います(乗り物だけは気をつけましょう)

疲れ果てて帰ったホテルでお土産の量にドン引き、明日は帰るぞ!と荷造りを始め、気づけば深夜。

旅は早いもので、USJの前から二泊していたのですが、本当に一瞬でした。

しかし!!!

ここで終わらないのがMなのです。次回「ずぶ濡れUSJ その⑦」をお送りします。

ずぶ濡れUSJ その⑤

皆様、こんにちは。Mと申します。

いよいよ、このブログタイトルにもなっている「ずぶ濡れ」のお時間です。

ご存じの方は改めて、ご存じない方は気を付けて…。

M一行が向かったのは朝のレストランでお世話になった「ジュラシック・パーク」エリアにある「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」

そう、水の中にドーンって入るアレです。

皆様、お気付きでしょうか。これ2月なんですよ。しかも夜。昼も極寒。夜にずぶ濡れが寒くないわけないんですよね…

閉園時間間近。悩みに悩んで列に並んだら待ち時間30分。何列目が1番濡れないか論争を友人と繰り広げているとどんどん近づいてくる自分達の番。いざ自分たちが次に入れるだろうところまで来たとき、Mたちの話を聞いていたクルーさんが「どの列でも濡れるよ!大丈夫!!!」

いや全然大丈夫じゃないが!?

そして最前まで来たMは気づいてしまったのです。「私ら1列目じゃね…?」と…

けど思ったんですよ。新幹線の先が比較的鋭利なように風を切る要領で水も切って入るなら勢いも相まって1列目は濡れないんじゃないかって。水のトンネルみたいなのができてちょうど1列目にはかからないのではないか!?なぁんて。

結果。しっかり濡れました。なんならどの列の方より濡れていた自信あります。正確には、ビシャビシャって濡れていくんじゃなくて、バケツの水をひっくり返した感じの濡れ方。先程の水を切って入るのもあながち間違いじゃなく、実際に入った直後は1列目を避けていて濡れないのでは!?と期待したのですが。勢いで失われていた重力がしっかり水に加わり、宙を舞っていた水が全て(しかも一気に)落ちてきました。

夏なら涼しいはずの水も冬は敵です。めっちゃ寒くて、今日ホテルに宿泊でよかった…と心底思いました。あの寒さで飛行機乗って熊本帰らなきゃなんて想像しただけで風邪をひきそうです(笑)

まだまだ終わりそうにないUSJ編。もう少し続きます。

ずぶ濡れUSJ その④

皆様、こんにちは。Mと申します。

ニンテンドーエリアに足を踏み入れたM一行は真っ先に「マリオカート~クッパの挑戦状~」へ向かいました。なんたって抽選でやっとエリアに入れたのに、マリオカート「150分待ち」ですよ。2時間半。早く行かなきゃ!と列に並びます。

列に並んでいる間もマリオカートの世界観で、ワクワクルンルンドキドキ。ちょっと語彙力が低下するレベルでテンション上がりました。至る所にキャラクターがいて、ずっと写真を撮り続けていたのですが、150分並んでいる間に友人のスマホが充電切れ。モバイルバッテリーで充電させてMがたくさん写真を撮りました。普段はあまり撮らないのですが撮らなきゃもったいないと思うほど世界観がマリオ、というかクッパ城なんですよ。

また行きたいけど抽選だからなぁ…M、そういう運ないんですよね…

マリオカートはちゃんと自分でハンドルを握ったり、アイテムを投げたり、免許不所持のMでも楽しむことができました!ただ、待ち時間が長く、足が疲れるのでスニーカー必須。モバ充も必須。冬は寒さ対策、夏は暑さ対策も必須。友人と来ていても乗ってしまうとシングルプレーが多いのでどうしても友人と同じカートじゃないと嫌だ!って方じゃなければシングルライダーの列に並ぶのもおすすめです。あとは「運」大事←

マリオカート後は少しだけマリオの世界を楽しんで、ニンテンドーエリアにしかないお土産を大量購入しすっかり夜。

最後に乗ろうと後回ししていたずぶ濡れへ…いざ…

ずぶ濡れUSJ その③

皆様、こんにちは。Mと申します。

腹ごしらえをしたM一行。次なる悲劇とは(悲劇なのはMだけ)

友人に勧められて来たのは「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」

行ったことのある方はわかるでしょう。ハリポタで酔う人がミニオンで酔わないわけなくない?と。

ご名答です。酔うというかおかしくなって笑いが止まらなくなりました。ジェットコースターに乗れないからとミニオンに来たのに。映像の中でジェットコースター乗るなんて聞いてない。言っててくれ。

しかし、ここでもしっかり注意書きされていましたし、なんならクルーさんが声かけてるんですよね…本当に反省が多いMの遠征。次行くときは酔い止めを飲むようにします(いい加減にしろ)

名のとおりしっかりハチャメチャになったM一行は、朝から抽選して結果待ちだったニンテンドーエリアへお邪魔します!!!マリオカートってやっぱり楽しいし面白いですね♪(待ち時間長すぎて友人のスマホがご愁傷様し、Mがたくさん写真をとってあげました)

そんなこんなで「ずぶ濡れUSJ その④」に続きます。

ずぶ濡れUSJ その②

皆様、こんにちは。Mと申します。

前回に引き続き、USJの出来事です。

ハリポタを堪能した(Mのみ瀕死)3人は、レストランへ。

向かったのは「ディスカバリー・レストラン」というジュラシックパークエリアにあるレストランです。朝早かったからか、25分待ちくらいで入ることができました。注文も当時現役クルーとして働いていた友人がパパっと頼んでくれたので、瀕死のMは一足先にテーブルで休むことに。飲み物はしっかり炭酸飲料を頼んでもらいました。

Mが食べたのはローストビーフ丼。正確には「ジュラシック DONBURIセット ローストビーフDON」らしいです。いやこれも本当に美味しくて。卵がついてくるのですが、ジュラシック感というか。恐竜の卵かも?なんて思える容器に入れられてきました。気になる方は「USJ ローストビーフ丼」とかで調べてくれたらたぶん出てきます。可愛いです。また食べたい。

そしてここで、元気になったMは学習しないので、ハリポタと同じことをやらかします。

次回に続く…

ずぶ濡れUSJ その①

皆様、こんにちは。Mと申します。

今回はタイトル通り「USJでずぶ濡れになった話」をしようと思います。今書いている時点では、何作まで続くかわかりませんが、書けるだけ書いていきます…

2023年2月。

大阪の友人2人とUSJへ行きました。めちゃさむでした。そりゃそう、真冬ですもの。

まず3人が行ったのはハリポタ。3人とも映画のファンであの世界に入れるって素晴らしいな!と盛り上がりながら入場。流れてくる椅子に座りレバーをおろして出発!!!

…めっちゃ酔った。すごい酔った。そもそもジェットコースターが乗れないのに乗るんじゃなかった。見事に三半規管が終わりました。映像が綺麗で、冷気が来たり水しぶきが来たり、風が吹いたり、様々な仕掛けがすごくてこりゃたまらん案件でしょう。たぶん。しかし、大人になって乗り物酔いをしなくなったMは油断していたのです…

しっかり入り口にも三半規管が弱い方や心臓に疾患がある方はご遠慮くださいと書いてあったのに…反省です。

吐いたりふらついて転倒、なんてことはなかったですが、注意書きにはちゃんと注意しようと思った出来事でした。皆さんも(特に三半規管が激弱な方)気を付けて楽しみましょう。酔った時は炭酸飲料がおすすめですよ。

もくもく会✐

皆様、こんにちは。Mと申します。

先日「もくもく会」が行われたのでその様子を少しだけ。

そもそも「もくもく会」とは、各々が今したい勉強をこの時間頑張ってみようぜ、という少し緩めの会です。私はVBAを、自分はITパスポートを…でも勉強したいけど一人だと集中力が続かない、誰かと一緒の方がやる気がでる!みたいな方に向けて開催していただきました。

zoomにて行われたのですが、参加してくださったのは社長(移動中の為聞きながらコメントにて参加)、取締役員の方、Mと新卒入社の3人でした。もくもく会と言ったものの、先日は業務に関しての疑問や不安、これからのことなどをたくさん話し、勉強とは違うけど時間を作って聞くべき内容ばかりでとても大事な時間になりました。

学生時代は、同じ年齢同じような出身同じ授業内容…似たもの同士で仲良くなりがちですが、社会はとても広いもので。少し年齢が違うだけで全然違うものの見方をしていますし、生まれた土地が違えば育ってきた環境も違う。今まで自分がこうだ!と思っていた価値観を覆されることもよくあるんです。

価値観を理解してくれない大人もたくさんいますが、M的には常に自分自身をアップデートするため、いろんな人とコミュニケーションをとっていきたいと思っています。少しだけ年下な新卒入社の子たちもいろんな世界を持っていてとても刺激になりましたし、社長や取締役員の方は少しだけ年上なので経験談やまだ私が知らないこの業界の話などたくさんの知識をいただけました。

当社はまだ頻繁にイベントを行っていないので、こういう場を自分で興していきたいなと思えるきっかけになった会でした(今回は珍しく真面目なお話)

次回はいつものMで(?)お送りします。