こんにちは!Oです。
今回は国際博物館の日に東京国立博物館に行ってきたときのお話をします。
5月18日は「国際博物館の日」で、年に一度博物館が無料で開館する日です。
この日、東京国立博物館は常設の総合文化展が無料で開館しました。
※特別展は有料です。
入館待機列は早朝から多くの観光客で賑わっており、開館を今か今かと心待ちにしていました。
入場すると直進方向に大きな建物があり、こちらが総合文化展です。
開館した瞬間に待機していた観光客たちは吸い込まれるかのように一斉に総合文化展へと入って行きました。
総合文化展の中はかなりの広さで、多くの展示物があります。
午前中だけでは足りず、敷地内のレストランにて昼食を取ってから続きを見学しました。
総合文化展の裏には庭園があります。
春には桜が咲き、秋には紅葉となり、季節によって様々に表情を変えていきます。
このときは5月で、鮮やかな緑に染まっていました。
庭園には「TOHAKU茶館」もあり、抹茶とお菓子を楽しむこともできます。
抹茶と和菓子を注文すると、土偶の和三盆がついてきました!かわいい・・・。
店内の雰囲気も良く、博物館見学の休憩におすすめです。
皆さんも来年の5月18日は、東京国立博物館で歴史の旅に行ってみるのはいかがでしょうか。