こんにちは!
HPを開設して早々にはなりますが、今回は出張に行ってきたので、伊勢神宮でお参りと神楽を行ってきた話をいたします。その日の天気は快晴でして気持ちよく参拝できるだろう良いスタートから始まりました。
伊勢神宮とは天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(トヨウケビメ)という神様が祀られている神社です。私でも知っているような有名な神様が祀られているだけあって、境内は自然溢れるも手入れが行き届いているとても綺麗な神社でした。
初めにこの大きな鳥居をくぐります。
たくさんの人で溢れており周辺の駐車場は全て満車でした。少し離れた場所で車を停めることになり昨今の状況下でありながらその人気ぶりに驚きます。
鳥居をくぐり少し歩くと、大きな道へと繋がりその広い空間を際立てる庭木の演出。天気も良かったもので美しい光景を堪能しながら奥へと進みます。
さらに進むと透き通った小川と紅葉が現れました。もう少し早く訪れていたら真っ赤に染まった紅葉が広がっていたのでしょうか。また時期を変え訪れてみたいものです。
境内からの景色はどこを観ても美しく、これだけでも来た甲斐があると言えます。
しかし今回の目的は”神楽”。今後の会社の発展を願ってご祈祷を行います。
さて、入り口までやって参りましたが、そもそも神楽とは皆さんご存じでしょうか?
神楽(かぐら)日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞、のことです。
そこからは写真がNGなのでGoogle画像から失礼します。
この画像と一致する光景のなか神様に祈りを捧げてきました。そうすることで神様からお恵みを受けることができるそうです。私は神事的な事を行うのは初めてだったので神楽の最中はただただ時間が過ぎるのを待つだけでした。しかし終わってみると晴れ晴れとした気持ちになれましたのできっと神様からお恵みを授かることができたのではないかと思います。
最後に、伊勢神宮は初めて訪れた場所だったので、そこで観た光景や経験は全て新鮮で素敵な時間を過ごすことができました。この記事が上がる頃には年も超えているでしょう。2020年はコロナの影響を大きく受けましたが、次の年ではコロナを乗り越えて良い1年になるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。