京都探索-2

こんにちは。
前回の記事に引き続き京都で周った場所などを紹介し、感じた事をお話していこうかなと思います。この日は私の大好きな嵐山を周ることができました。有名な観光地ですので歩いて行ける距離にたくさん観光スポットがあるのでおススメです。

<渡月橋>
橋の上からの写真です。川の隣で修学旅行生が楽しそうに写真を撮るのを眺めていると、私も中学生のころ修学旅行で初めて京都へ訪れた時の事を思い出して懐かしい気持ちになりました。

<竹林小径>
以前は真夏の暑い時期に訪れたのでその時の記憶を抱いて来たのですが、寒くなると落ち着いた雰囲気になっておりました。あれ?以前と全然違うなと感じてしまい、時期が変わるとこうも違うのかとまた新たに新鮮な気持ちで周ることができました。

写真にもありますが、京都には貸着物屋さんがたくさんありますので、着物を着て写真を撮るのも風情がありますよね。次回は着物で京都を周りたいなと思いました。

<嵐山 大市>
喫茶店で少し休憩。京都へ来たら絶対飲むと決めていた苦いお茶を味わいました。美味

<天龍寺>
この青空と重なった天龍寺には感動です。この日は天気がめちゃめちゃ晴れていて気持ちよく京都を探索できたので本当に良かったです。天に感謝!

<長辻通り>
嵐山で有名なお土産屋さんのメインストリートです。
種類も豊富で各事務所や寮の方達へお土産をたくさん買って帰りました。重たかった!

以上です。それと今日一日嵐山を探索していて思ったことは、プライベートでも何度か訪れているので道中の動きが洗練されてきたなと謎の実感。京都のプロフェッショナルへの道は近いです。←???

今回はこの辺で、読んでくれてありがとう!

京都探索

こんにちは。
前回の伊勢出張記事に引き続き、京都へも行ってまいりましたので、そこで周った場所を紹介しながら感じた事を皆さんにお話していこうかなと思います。今回は離れた所にどうしても行きたかった場所があり、移動が多い一日でした。   

ではいこう!

<二条城>
京都のお城といえば二条城。お城が大好きで楽しみにしていましたがコロナによる入場制限が発生しておりこの後の予定も考慮し入場は断念。外から写真を撮りながら、次は必ず行くと決意……

<来来亭>
京都発祥のラーメン店。その日はまだ何も口にしてなかったので早めのお昼です。前日、別件で地元の方からおススメのラーメンを聞いたら紹介されたお店です。味は濃く細麺で今まで食べたラーメンとはまた違うものがあり美味しかったです。

さて、ご飯も頂いたので次の目的地へ!
今回どうしても行きたかった場所というのは竜安寺のことです!

<竜安寺 境内>
本堂へと向かいます。この時点で移動距離と時間が掛かり少し疲れてきていたのですが、この綺麗な光景を目の当たりにすると疲れも忘れてしまいました。

<竜安寺 石庭>
やっとたどり着きました。私はこの景色を見に来たのです。鳥の鳴き声が響く中この広々とした空間を眺めるだけで癒されます。めちゃめちゃ良かったです。

<祇園 やまおか>
祇園にあるお寿司屋さんです。夜ご飯でお寿司を食べようとお邪魔したのですが雰囲気がガチガチの寿司屋?というか明らかに私達には場違いの場所に来てしまったと思ってしまいサクッと食べて早々に退店しました。泣
しかし店を出ようとした最後に、ずっと目の前にいながら一言も話せなかった大将が大きな声で「ありがとう!」と言って送り出してくれて嬉しかった。

また行こう!

以上です!今回は移動で電車とバスを主に利用したのですが、待ち時間もありますし時間が掛かってしまいました。私は京都が大好きなので全然苦にならないのですが、もう一人着いて来てくれた同僚の社員の方には負担を掛けてしまったかもしれません。

次に行く時は車で周りたいな!ではこの辺で、最後まで読んでくれてありがとう!

行ってきました伊勢出張

こんにちは!

HPを開設して早々にはなりますが、今回は出張に行ってきたので、伊勢神宮でお参りと神楽を行ってきた話をいたします。その日の天気は快晴でして気持ちよく参拝できるだろう良いスタートから始まりました。

伊勢神宮とは天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(トヨウケビメ)という神様が祀られている神社です。私でも知っているような有名な神様が祀られているだけあって、境内は自然溢れるも手入れが行き届いているとても綺麗な神社でした。

初めにこの大きな鳥居をくぐります。
たくさんの人で溢れており周辺の駐車場は全て満車でした。少し離れた場所で車を停めることになり昨今の状況下でありながらその人気ぶりに驚きます。

鳥居をくぐり少し歩くと、大きな道へと繋がりその広い空間を際立てる庭木の演出。天気も良かったもので美しい光景を堪能しながら奥へと進みます。

さらに進むと透き通った小川と紅葉が現れました。もう少し早く訪れていたら真っ赤に染まった紅葉が広がっていたのでしょうか。また時期を変え訪れてみたいものです。

境内からの景色はどこを観ても美しく、これだけでも来た甲斐があると言えます。

しかし今回の目的は”神楽”。今後の会社の発展を願ってご祈祷を行います。

さて、入り口までやって参りましたが、そもそも神楽とは皆さんご存じでしょうか?
神楽(かぐら)日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞、のことです。

そこからは写真がNGなのでGoogle画像から失礼します。
この画像と一致する光景のなか神様に祈りを捧げてきました。そうすることで神様からお恵みを受けることができるそうです。私は神事的な事を行うのは初めてだったので神楽の最中はただただ時間が過ぎるのを待つだけでした。しかし終わってみると晴れ晴れとした気持ちになれましたのできっと神様からお恵みを授かることができたのではないかと思います。

最後に、伊勢神宮は初めて訪れた場所だったので、そこで観た光景や経験は全て新鮮で素敵な時間を過ごすことができました。この記事が上がる頃には年も超えているでしょう。2020年はコロナの影響を大きく受けましたが、次の年ではコロナを乗り越えて良い1年になるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。