1日の流れ

こんにちは、Tです。

今回は、私のお仕事の日の1日とお休みの日の1日について書いていきたいと思います。

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

まずは、私のお仕事の日の1日はこんな感じです。

≪お仕事のある日≫

AM5:45  起床

      お弁当作り

AM6:00  準備

AM7:00  朝食

AM8:20  駅到着

AM9:00  始業

PM12:30  昼食

PM13:30  午後業務開始

PM18:00  終業

PM20:00  寮到着

PM21:00~ 勤務報告書作成、私用

PM23:30  就寝

 

だいたいこういったルーティーンで過ごしています。

入社して1週間は、帰ってきて一息ついたら知らない間に寝ていて、

起きたら、朝だ!..と思うことが毎日でした。

自分ってこんなにもすぐ眠れるんだと思っていました笑

現在はほんの少しずつ慣れてきて、時間を有意義に使うことができています!

お休みの日の1日はこんな感じです。

≪お休みの日の1日≫

AM9:00   起床

AM10:00  準備

PM13:00  昼食

PM14:00  ショッピング

PM19:00  夕食

PM20:30  私用

PM23:00  就寝

 

このスケジュールが私の休日のルーティンです。

ルーティンなんて今まで書いたことがないので

どこまで詳しく書いたらいいのか分からない為、ざっくり書いてみました笑

そして、地元から千葉に来てから過ごす休日がまだ2日しかないので、

ルーティンと言っていいのか笑..

これから千葉を散策しつつ色々知っていけたらいいな~と思っています!!

私は、1日の中で必ずお家からでなくてはダメな人間の為、

休日はとりあえずは外に出ています!笑

地元群馬県は車がないと移動がほんっとうに不便な為、

千葉にきてから久しぶりの電車の移動さえも楽しんでいます!!

あとは、千葉のことを調べて今度ここいってみようかなと

考えている時間も楽しみの1つなんです(^▽^)

みなさんはどんなルーティンを過ごしていますか?

忙しい毎日の中でもちょっとした息抜きをしてください♪♪

入社までの道のり 第3弾

こんにちは、Tです。

第1弾と第2弾読んでくださり、誠にありがとうございます。

今回は、私がスミカに入社した経緯についてお話していこうと思います。

私は、友人よりも遅く就職活動を始めました。

就職活動を始める際に、自分のやりたいことは一体何なのか?毎日考えていました。

やりたいことが沢山ありすぎて就職活動が進まないのか、やりたいことがなくて進まないのか、それさえも分からなくなっていました。

そんな時、こんなニュースを見ました。コロナの影響で経営困難、人材削減。

コロナによって働き方が大きく変わっていることに衝撃を受けたと同時に「これだ!」と思いました。

大企業に働いても何十年働くことができるのか分からない、ならばなくなることの少ない事業に注目してみようと。

その時に考えたのがIT業界でした。今後の日本に必要不可欠であり、需要が高まっているIT業界に絞って就職活動してきました。

スミカのHPを見たときに「ここで働きたい!」と、何十社のHPを見てきた中で初めて思いました。

そして面接をしていただき、現在に至ります。

私の知り合いの方がこんなお話をしてくれました。

「人は人の為に動くときに最大限の力を発揮する」

会社に入り、研修を受けさせていただくとこの言葉に強く共感しました。

人と人との交流は、避けては通れないものだと思います。

また、自社は特に人と人との繋がりを大事にしています。

私も、最大限、最大限以上の力を発揮して活躍していきたいと思っています。

第1弾から第3弾まで読んでくださり誠にありがとうございました!!

入社までの道のり 第2弾

こんにちは、Tです。

今回は、入社までの道のり第2弾ということで、ダンスをしていた時のお話をしていこうと思います。

私は高校時代にダンスをしていました。 

中学校剣道だったのにいきなりダンス!?と驚かれますが、ちょっとしたきっかけからからこんなことになるなんて~という私のお話を読んでいただけましたら嬉しいです。

中学で経験した剣道があまりにも体力と精神にきていたため、高校では新しいことに挑戦しつつ、剣道よりは追い詰められることのないスポーツをしようと思っていたところでダンスと出会いました。

しかし……剣道と変わらない体力と精神の削られ方でした笑

 

初めて使う部位を動かしたり、振り付けを覚えたり、作成したりと初めてのことだらけで困惑していました💦

しかし、高校時代の体力と精神の削られ方はそれだけでは終わらないのです。

なんといっても地元群馬の「からっ風」進まない。

私が通っていた学校は自分の住んでいる市から隣の市だったため、自転車で毎朝1時間、部活帰りも1時間。 

からっ風が吹いている日は友人と泣きながら帰っていました笑

そんな日々に耐えながら3年間を過ごしました。

3年生の時には、部員30名をまとめるチームリーダーとして活動しました。高校時代は部活より私生活を優先にしたい!と思っていた私が中学同様、部活一筋になり、リーダーになっているなんて……人生何があるかわかりません。

皆さんも過去を振り返って、こんな人生を送っているなんて……と思った経験も少なくはないはずです。また、このブログが人生を振り返るきっかけに少しでもなっていたらいいなと思います。

入社までの道のり 第1弾

こんにちは、Tです。初めてブログを書きます!

今回は、私の入社までの道のりについてブログを書いていこうと思います。

一体、どこから書いていったらいいのか……

悩んだのですが、まずは私のスポーツ経歴をお話していきたいと思います。

私は、体を動かすことが幼いころから好きで、よく遊んでは怪我をし、両親や友人のお母さんにも迷惑をかけながら育ってきました💦

体を動かすことが好きなことから、小学校では水泳、中学校では剣道、高校ではダンスを経験してきました。

なんで剣道?なんでダンス?という質問をよくもらうので、その経緯とどんなことをしていたのか軽くお話していきたいなと思っています。

第1弾は剣道編です!

まず、私が剣道を始めたきっかけは友人のお姉さんが剣道をしていたことがきっかけです。

友人に剣道やってみない?と聞かれ、やる!と即答。

剣道って何?と思いながら、していました笑 

しかし、試合や練習をしていくうちに、楽しい!、悔しい、勝ちたいという感情が芽生え始め、いつしか剣道一本の生活を送っていました。当時は、土日は練習試合、AM2時~PM18時までの12時間耐久剣道……

今考えれば恐ろしい話ですが、当時はがむしゃらにやっていました笑……

武道をやっていて良かった!と思うことも沢山あるので、また剣道やりたいなと密かに思っています!

今回はここまでにして、第2弾に移りたいと思います!

きれいにするということ

こんにちは、S・Y です。

私は12月にはじめてジェルネイルをしました。

学生の頃、飲食関係で働いていたこと、昔から爪を伸ばすのが苦手だったこともあり、今まで短い爪で生活してきました。

そして、お世辞にも手入れされているきれいな爪ではありませんでした。

しかし、ジェルネイルをするようになってサロンの方に爪をケアしてもらうようになってから、ハンドケアに対する意識が変わりました。

きれいにしてもらったものをそのままの状態にしたいと思ってハンドケアに関心を持つようになりました。

私はふと、ディズニーリゾートでは「赤ちゃんがハイハイしても汚れない程度」という基準があるほど徹底して「ゴミ」を排除していて、その理由は心理学の理論である「割れ窓理論」が関係しているという話を思い出しました。


「割れ窓理論」とは、窓ガラスが割れた建物は管理が行き届いていない=誰も注意を払っていない、という象徴になってしまい、さらに壊されることを言います。

ゴミを徹底的に排除し、きれいな状態を保つことが、キャストとゲストのマナーの向上に繋がっているのです。

きれいに維持することは自分のモチベーションにも繋がり、周りにもいい影響が与えられるのではないかと感じたので、これからも身だしなみ、身の回りをきれいにしていきたいと思った今日この頃でした。

ジブリの世界へ

こんにちは、S・Y です。

私は先日、友人と東京の三鷹にあるジブリ美術館に行ってきました。

ジブリが好きなので年に一度はジブリ美術館を訪れています。

映像展示室「土星座」では、ジブリ美術館でしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションや、おすすめする良質なアニメーション作品が公開されており、私が行ったときは「星をかった日」という作品が上映されていました。

土日祝限定でカフェデッキに屋台が登場していたので、どんぐりカステラを購入しました。

かわいくておいしくてご飯を並んでいるときの強い味方になってくれました。


ジブリといえば最近ジブリパークの公式サイトが公開され、今年の11月1日にオープンすることが発表されましたね。

ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所というコンセプトみたいです。

私は今からワクワクして、チケット戦争に勝つことを意気込んでいます笑

ジブリ好きの方はぜひ一度ジブリ美術館、そしてジブリパークを訪れてみてください!

開園2時間でスタンバイパスがなくなる!?大人気新アトラクションソアリンに乗って世界各国周ってきた!

今、ディズニーでは、ファストパスの発券がなくなり、スタンバイパスが発券されていることを知っていますか?

ファストパスとは、乗り物に並ばず、優先的に入場できるチケットのことです。

今まではファストパスを取らなくても、並べば乗りものに乗れていたのですが、今、ウイルス感染者予防のため、並ぶためのチケットが必須となっています。これが、スタンバイパスです。

このスタンバイパスを獲得するには、ディズニーシーに入園してからではないと取れません。

今回私は10:30に入園して、ソアリンの18:40のスタンバイパスを獲得できました!!

11:00頃には、スタンバイパスの発見が終わっていましたね。危ない、、!

絶対にソアリンに乗りたい方は、早めの入園をおすすめします。

2時間でスタンバイパスがなくなる大人気新アトラクション、ソアリンはいったいどんな乗りものなのでしょうか。

建物の中は、さまざまな展示物がたくさんあり、乗りものに乗るまでは、展示物を見ながら隠れミッキーを探したり、楽しみながら並び時間を過ごすことができます。

絶対一つは隠れミッキーを見つけたい!と思いながらじーっと見ていたら、、、

見つけた!!


ミッキーのカチューシャをしたお侍さん!

今まで見つけてきた隠れミッキーとは別の観点で隠れていました。

これは難易度が高いですね。

見つけることが難しいからこそ、見つけた時の嬉しさとハッピー度は大きいです!

みなさんもお侍さん見つけてみてください!

隠れミッキーを探していると、あっという間に乗り場の前まで!

いざ、乗車。

ソアリンは鳥になった気分で、風や匂いとともに、世界各国を飛び回るアトラクションです。

実際にその国にいるような気分になり、なんといっても大迫力!!

終わったらみなさん拍手していました。

乗り終わっても余韻がずっと残って忘れられないアトラクションなので、まだソアリンに乗ったことがない方は、ぜひ一度でも行ってみてください!

ヴェネツィアン・ゴンドラに乗って優雅にイタリア気分

みなさんはヴェネツィアン・ゴンドラに乗ったことはありますか?

学生の頃は、タワー・オブ・テラーやセンター・オブ・ジ・アース等、激しい乗り物しか乗ってきませんでしたが、もう体力もなくなってきたので、優雅にゆったり過ごすことが多くなりました。

ヴェネツィアン・ゴンドラは時間帯によって見える景色や街中の雰囲気が変わります

今回は、お昼の明るい時間に乗りました。


スタッフさんがイタリア語で「チャオ!」と挨拶してきてくれて、イタリアのヴェネツィアに来ている気分になれます!

他のゴンドラとすれ違う時も、みんなで「チャオ〜!」と挨拶を交わします。楽しいですね!

橋の下をくぐると、

湖の真ん中からディズニーシー全体を360度楽しめます!

火山と船を漕いでくれているお兄さんのショット。

重い船を動かすお兄さんの力すごいな、、。

太陽が沈む頃に乗ると、また違う雰囲気を味わえます。

ここは願い事が叶う橋です。

下を通っている間に、みんなで目を瞑り心の中で願い事をします。

叶えたい事がある方は、ぜひここの橋で願い事をしてみてください!

夜に乗るゴンドラもとっても素敵なので、1日の締めくくりに乗るのもいいですね!

みなさんも、ヴェネツィアン・ゴンドラに乗って優雅なイタリア気分を味わってみてください。

ディズニーシー20周年スペシャルディナーセット

ホライズンベイ・レストランでディズニーシー20周年スペシャルセットを食べました!

ディズニー&ピクサー映画『ファインディング・ニモ』の舞台であるオーストラリアの伝統料理をアレンジしたそう。

メニューは

・キノコとベーコンのスープ
・ハンバーグ、トマトバーベキューソース パイ添え
・パンまたはライス
・レモンケーキ&メレンゲ、パヴロヴァ風
・ソフトドリンク

です!

ハンバーグをグリルドビーフに変更したり、ソフトドリンクを抹茶タピオカや生ビールに変更もできます。

トマトバーベキューソースをかけたジューシーなハンバーグの上にサクサクのパイを添えた斬新なスタイルのメニューです。

下にある、マッシュポテトとハンバーグの相性抜群!

子供も大人も喜ぶミニーちゃんのデザートは、ドット柄のワンピースに身を包んだミニーマウスを模ったレモンケーキにメレンゲとストロベリーソース。サクッとしながらも口の中でシュワっと溶けるメレンゲがとても美味しかったです!

もったいないと言いながらも、ぺろりと完食してしまいました。

入社までの道のり3〜入社編〜

Mです!今回は、弊社に入社した経緯をお話ししていきたいと思います!

テーマパークのスタッフになった私ですが、2020年に私の考えを変える出来事がありました。

それは、世界がコロナ禍となり、今までの常識が変わってしまったことです。

私はそれまで、大好きなこのテーマパークで、一生働く!と決めていましたが、考え方が変わりました。

まず、自然災害や不景気の際、直接打撃を受ける娯楽産業は、いくら大きな会社でも遠い将来の保証がないということを今回改めて実感しました。

そして、テーマパークスタッフとして最上級のサービスを提供するノウハウを身につけた私になら、他の業界でも活かし、たくさんの人を笑顔にし、元気にできるのではないかと考えました。

その中でもIT業界は、市場規模が拡大しており、これから衰退する可能性が極めて低いと考えたため、候補に入れました。

正直、色んなところに片っ端から応募して、お話を色んな人から聞いてみようと思い、弊社もそのうちの1つであり、『第一希望です!!』という感じでもありませんでした。

いざ、面接をしていただいた時に、『弊社で何をしたいですか?』のような質問をもらい、「日本を元気にしたいんです」と答えました。(詳しくは入社までの道のり2をご覧ください!)

私がこのことを周りの人や、他の会社の方にお話すると、何それ(笑)と、ちょっと笑われたり、意味がわからないと言われたり、あまり理解してもらえたことがなかったんですね。

ですが、私に面接をしてくださった方は、本当に真面目にきいてくれて、さらっと受け入れてくれた気がしたんです。

また、同じような考えの社長がいるということや、その方の考え方などを教えていただきました。

もう私はすっかりファンになってしまい、面接が終わったと同時に、私ここがいい!!とそれしか考えていませんでした。

正直、ITのことは全然わかりませんでしたが、まあいけるだろ!と思っていました!(笑)

根拠のない自信のように見えてなんとなく根拠はあります。

入社までの道のり1・2でお話しした通り、私は四六時中空手しかできない、勉強していても怒られ、空手のことしか考えてはいけない、一見クレイジーな家庭で育ちました。

どうして自分ばっかりこんな思いをしなくちゃいけないんだろう。

普通の家庭に生まれたかった。と、毎日思っていましたし、私のことを空手ロボットのように扱う父を憎んだりしたこともありました。

ただ今考えると、私が空手に奪われていた時間、同じように父も自分の時間や体力を犠牲にして教えてくれていたんですね。しかも、娘に嫌われると自覚しながら。

その目的は、

『何もかもを犠牲にして努力する習慣を身につけ、一つのことを極め抜いた人は、他に新しいことを始める時、どんなことでも、上手くいくから』です。

努力しなさい、努力しよう。と心に決める人は多いかもしれませんが、じゃあ努力って具体的に何でしょう?

頭が良くなりたい人が毎日スタバに教科書を広げて座っていたら努力?

なんとなく勉強していたらそれは努力?

私は高校生の時、総体などで負けて泣きながら『部活練習を頑張った!』『毎日全力を尽くしたからいいんだ!』と慰め合っている人たちが嫌いでした。

頑張った頑張った!全力を出し切った!!土日も休まず練習した!

そんなことを言い聞かせてまた団結力を深め、いいよなあ〜部活の時にしかやってないのに、正月とかコタツでぬくぬくしているんだろうに、家に帰ったら温かいご飯を食べて適当に宿題をこなして寝ているだけなのに努力したと思い込んでいていいな〜〜と思っていました(笑)

父が毎日のように私に言い聞かせたことがあります。

『お前は今、長い下りのエスカレーターに乗っているんだ。歩くのをやめると少しずつ下に下がってしまうし、歩いているだけだと景色は何も変わらない。全力で走らないと上には登れない。でも、今全力で走ったら今度は上りのエスカレーターに乗れる日が来る。』

幼かった私は、わかっているようでわかっていませんでした。

でも今考えると、下りのエスカレーターをただ立っているだけの人は何もしていない人。

歩いている人は、与えられたやるべきことを当たり前に頑張っている人。

そして、走って駆け上ろうとしている人は、人が見えないところで頑張っていて、人がサボっている時にチャンスだと思って頑張ることのできる人。

だと私は思います。

そして、走り抜けることができた時には、努力を努力だと思わなくなる。

つまり、他の人にとってエスカレーターを全力で駆け抜けないといけないような大変なことが当たり前に習慣化してしまうことが、「上りのエスカレーターに乗れる」と言うことではないかと思います。

努力って、わかっているようで実はよくわからないものです。

それを、父は全力で、私の人生のために教えてくれていたんだなと、思います。

私は今、下りのエスカレーターに乗っています。

近道はありませんが、早く登る方法は誰よりも知っています。

一度しかない人生の中で、たくさんの時間を割いて、1番大切なことを教えてくれた父に、仕事で成功して、前にお話しした、私の理想の姿になって、恩を返そうと思っています。

長い長い入社までの道のり、ご覧頂きましてありがとうございました!

ITでお客様の成功を支援致します。